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市場、個人およびカイシャの一般理論 

三ツ谷 誠氏

個人が動けば、社会も動く




三ツ谷 自分の時間を考えたときに、「逃げ切れるのであれば逃げ切ってしまおう」と思ってる人が多いのでは。

運営者 それは合理的な考え方ですね。でも読み筋として間違ってると思いますよ。おそらく逃げ切れるほどわれわれには時間は残されていない。
 会社がつぶれてしまえば、年金も何もなくなってしまうわけです。そうするとまず自分の仕事を見直していって、ひいては自分の会社のミッションとか、あるいは資本市場に対する対応の仕方とか、あるいは会社が関係している社会のシステムまでに関心を及ぼさなければならない。われわれは民主社会に生きているわけですからわれわれが参加している社会の統治の仕方まで変える権利があるわけです。一部の政党は「憲法を変えること絶対にまかりならん」と言っているわけですが、これは自らの民主的な権利の放棄にほかならない。
 こうしたプロセスは、自分が今まで生きてきた小さな殻を破って社会性を獲得するということだと思うんです。そうしたプロセスを経てはじめて構造改革ができるのでしょう。そこに行くためには、自分を覆っている会社という殻を破る必要がどうしてもある。でも「自分は逃げ切れる」と思っている限りはそうはならないでしょう。これを過去10年の間に各人が自覚することができれば、日本は変わることができたかもしれませんが、そうはならなかった。

三ツ谷 変革のための大きなチャンスというのは何度かあって、でもその時に為政者は腹がすわっていなかったんだと思います。財政出動せざるを得なかったのではなくって、そこで勇気をもって「今は変革の時期だからこれをやるしかない、みんながんばってくれ」、というメッセージを出せるリーダーがいなかったわけです。

運営者 そういうメッセージを受け取ってもらうためには、大きな絵を描いて、「ここは厳しいけれどこの局面を乗り切れば新しい社会に移行できるんだよ」というグランドデザインを提示して、説得性をもって人々をそれに従わせるところまでの指導力が必要だった。

三ツ谷 ビジョンを出す思想家がいないという不毛さもありますね。

運営者 文化がないということでしょう。
 新しいビジョンを提示したとしても、それを一般は冷笑的に受け止めてしまうというところがまたいかんともしがたい。「大上段に言っても何も変わらないよ」と、最初からあきらめている。
 でもね、そんなことはないと思うんです。
 個人個人が自信を持って発言(情報発信)を行い始め、それにみんなが共鳴したときに、世の中は動きはじめるに違いないと思います。市場を動かしているものも原則まったく同じことではないかと思うのですが。

三ツ谷 そうですよ、例えば誰も知らない会社があって、投資家がそこのすばらしさに気がついて非常に高い株価で評価したら、それがいろんなところに伝搬して「確かにあの会社は面白いね」という話が広がり、世論が形成されれば資金がどんどん集まってくるということになるでしょう。

運営者 経済メディアというのはそのような役割を持っていると私は認識しています。だからよい会社があれば「この会社のやり方は素晴らしい」と報道しましたし、「やっても絶対にムダだ」と思うようなことに拘泥している経営者に対しては、「こんなことはやっても無駄だ、やめたほうがいい」ということを伝えていくというのが、僕が雑誌をやっていたときのスタンスでした。それは今もまったく変わっていません。
 ところがすべての経済ジャーナリストがそうした発想を持っているというわけではないという事実があります……ということは良識のある資本市場参画者は覚えていおいた方がいいと思いますね。
 そのくらいわれわれは個を持っていないし、「全体の中に埋没することが生存のために最も適した戦略である」というふうに心の中に染みついているわけです。

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