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日本企業再生戦略 1


日本企業再生戦略 

日本を引っ張ってきた大企業の経営が苦しい。なぜ?

 

手塚 代表取締役名誉相談役
 2000.1.31

運営者 まず手塚さんに伺いたいのは、日本のビジネス、産業の主役であった大企業が最近元気がない。元気がないどころか、えらい大変だ。一体どうしたのよ。ちょっと前だったら、あれだけ元気よかったじゃない。それがもう口をあければリストラだ、不況だ、ボーナスが出ないの、さんざんじゃないですか。形なしなんですよね。一体、これはほんとうにそんなに大変なんだろうか。まずどれぐらい大変なのかというのがわからないんですよ。

手塚  現象面として起きているのは明らかに強烈な人減らしと、産業にもよるだろうけれども、給料カットとか、いろいろなインセンティブのカットが起きているよね。鉄鋼会社なんて、多分、五年前に比べたら、社員の数が三分の二ぐらいに減っちゃっているわけでしょう。

運営者 えっ、そうなんですか。

手塚   そうだよ。

運営者 何で減っちゃったんですか。

手塚   首切っちゃったというか、実際は子会社等に出向させたり、あるいは関係ない会社でも、自分で仕事を見つけてきた人はそっちに移ってもらって、給料の差額は会社が面倒見ますと。だから「生涯賃金は保証するけれども、うちの会社の中では働いてもらう場所はもうないです」ということをやっているわけだよね。

運営者 でも、そんなことをしなくたって同じような感じもしますけれども、何か違うんですか。

手塚   企業というのはオペレーションのほうのプロフィットを出さなきゃいけない。もともと日本の企業というのは将来の成長を見越して、本来あるべき最低限の人員よりも一割とか二割とか多くの人を抱えているんだよね。これは終身雇用をやっているということも一つの理由なんだけれども。

運営者 それが自然な状態なんですね。

手塚   それが自然な状態で、でもマーケットが伸びたときにはそういう人たちの活躍の場がどんどん出てくるということを前提に、常に人材をプールしていたわけです。それが今みたいにデフレのスパイラルに入ってきて、マーケットが前のように爆発的に伸びない状況になると、それだけの人を抱えていると、やっぱり損失が発生するわけだね。もうからない。
 そのもうからないのを何とかもうかるようにするためにはやっぱり生産性を上げなきゃいけない。生産性を上げるためには、出す量が増えないのではあれば、それに関与している人の数を減らすしかない。そして人の数を減らす。人の数を減らせば当然、生産性が上がるから、営業活動のほうからはもうかるようになってくる。

運営者 なるほどね。

手塚   問題は、社会契約的に終身雇用していると言っているわけだから、会社に十年、二十年と働いている人たちにしてみると、定年退職までこの会社でとりあえず給料をもらうということを前提に今まで来ているのに、突然サヨナラと言われると、路頭に迷っちゃう。
 だから、そういう人たちに関して職を関係会社であっせんする、あるいは関係会社以外で見つけてきた人も生涯賃金を保証して、差額は会社が補てんする。そのとき退職金を出すというようなことをやっているわけ。
 そういうことができる理由というのは、含み資産というのがあって、これも将来の成長のために持っていたまだ使っていない土地とか、事業用地とか、社宅とか、そういうものを大企業は押し並べてみんな持っているわけですよ。それを時価でもって売って、昔、三十年前に買ったときの土地の値段と今の土地の値段の差額を利益として計上して、やめていく人たちの手切れ金に回しているわけですよ。

運営者 人が減ったということはまずわかります。そのほかに何か大変なんでしょうかね。だって鉄鋼所は相変わらずでかい高炉ががんがん煙をあげているし、本社はでかいし。でも新日鉄も三菱の貸しビルなんだそうですね、この前聞いたら。それは別なんだけれども、要はあまり大変そうじゃないんじゃないかなとも思うけれども、要は大変なんですかね(笑)。

手塚   例えば日産さんなんていうのは売却しちゃいましたよ。要するに売れるものはとにかく売らなければいけないぐらい、お金に困っている。
 何が一番大変かというと、やっぱり日本人は企業というのは大きければ安全であると思っているかもしれないけれども、企業が安全である唯一の理由というのはもうかっているということなんだよね。

運営者 でも、もうかっているかどうかは外から見てもわからない。

手塚   もうかっていないわけよ。

運営者 もうかっていないんですか。

手塚   どこの会社も今は実際の営業上の利益がちゃんと出せているところというのは非常に少ないんじゃないかしら。それはやっぱりマーケットが伸びない世界の中でいっぱい会社が競争しているわけでしょう。みんなでサバイバルゲームをやって、だれかが脱落するのを待ち受けて、自分だけは生き残るんだといって、爪に火を灯すような競争をやっているわけですよ。

運営者 そうすると元気もなくなりますよね。

手塚   現実にそれをやり続けている限り、実際もうからないでしょう。

運営者 要するにもうかっていないということですね、早い話。

手塚   ただ表面上、大きな会社は立派な本社を持っているし、サラリーマンはみんな立派な背広を着て仕事をしているし、そんなに危なくないんじゃないかと思える理由は、過去の蓄積があるから、とりあえずその過去の蓄積を食いつぶして給料も出ているし、会社の活動も続けているわけだよね。だけど、この過去の蓄積というのはどこかでなくなるわけでしょう。

運営者 そうですね。

手塚   成長していたころというのは、一方でそういうものを使いつつも、一方で蓄積もつくっていたわけですよ。新しい工場を建てれば、そこの工場の資産というのが将来の保険になるわけだね。土地も工場設備も手に入るわけだから。ところが今は、そういう拡張する設備投資なり、新規に資産を購入するなんていうことをやっている会社はほとんどないわけで、守りに回っている。ということは、全く会社の富を増やすという作業をやらずに、会社の富を食いつぶすというほうの作業ばかり、この数年間、皆さんやっているわけですね。

運営者 設備投資は減っていますからね。

手塚   だからある種、貯金で食っているようなものでね。その不安感は外から見たんじゃ、自分の貯金通帳を見せているわけじゃないから、よく見えないかもしれないけれども、やっぱりどこの会社もみんな、いつまでもこんなのが続くわけじゃないと思っていると思いますよ。

運営者 しかし、なんだかんだ言っても大企業がどんどんもうけて、海外からお金を持って帰ってくれないと困っちゃうわけで、それはちょっと、21世紀を迎えるにあたっても弱ったなと思う次第ですよね。
 一体、何でこんなことになったんだろう?

手塚  今の問題というか、今起きていることのまとめを一言で言うと、要するに最大の問題は、みんながもうけられなくなっているということだよ。もうからないがゆえに苦しいんだよね。
 今いろいろ政府の経済対策とか何とかってやっているし、あるいは不良債権問題の処理というのも、ものすごい公的資金を投入してやろうとしているわけだけれども、これって、氷山に激突して沈みつつあるタイタニック号を水面上に浮かび上がらせる作業を猛烈なお金をかけてやろうしているわけだ。

運営者 それはおかしい。(笑)

手塚  だけど、問題は浮かんだからどうなるんだという話であって、エンジンもスクリューも今ついていないわけですよ。とまっちゃっているわけ。

運営者 じゃ、それはただの鉄の箱。

手塚  そう。だけど問題は、不良債権問題の処理にしても、金融危機にしても、これを解決するというのは必要条件であるけれども十分条件じゃないんだね。
 海の上にタイタニック号を浮き上がらせる作業だけやっているのであって、問題は、だれかがこれにエンジンをつけて、スクリューをつけて、前に進むようにしなきゃいけないわけだ。そうしないと引き上げる意味がないね。そこの部分はやっぱり産業が担わなきゃいけないわけですよ。
 今まで動いていたはずのエンジンとかスクリューが動かなくなって、どういうエンジンとスクリューにしたらいいんだという議論をこれからしなきゃいけない。
 何でこんな問題になっちゃったかというのは、なぜ今まで動いていたはずのエンジンとかスクリューが動かなくなったかを分析しなきゃいけないんだね。

運営者 そうだ、そうだ。タイタニック号は今までは動いていた。それが動かなくなったんで、ちょっと点検してくださいということですね。

手塚  何で今までこのエンジンがちゃんと動いて、船が前に進めたかというと、潮の流れが成長する方向に日本経済全体が向いていて、その中でエンジンに、とにかくエネルギーを、どんどんガソリンを注ぎ込んで全力で回すことによって、ものすごい勢いでこの船は前に進めたわけですよ。そこには波もなければ、嵐も来ないという非常に幸せな航海をやっていたんですね。
 その日本の企業の成長のメカニズムというのは非常に逆説的になるんだけれども、成長しているがゆえに成長していたという、ある種、逆説があったわけ。
 実際どういうことかというと、もし3年後、5年後に経済が10%、20%伸びるということであれば、今とにかく設備投資をして、生産余力をつけておけば、必ず3年後、5年後にはその設備はフル稼働するようになるわけでしょう。だからとにかくお金を借りてきて、どんどん設備をつくってしまえば、こっちのものだと。
 とりあえず1、2年はもうからないかもしれないけれども、3年、5年たてば、必ずこの投資は回収できるというふうにみんな信じていたわけですよ。

運営者 それ、何も考えていないってことじゃないですか。

手塚  何も考えなくても済む非常に幸せな世界だったのね。今までそれをやっていたわけですよ。お金を貸しているほうの銀行にとっても、経済が伸びるということは、「ほんとうはそんな設備は要らないかもしれないな」と思っていても、「しかし必ず5年もたてば、この会社はちゃんとこの設備を動かして、金利を返してくれる。十分に借金の金利を払い続けられる」という前提があったから、リスクはないと思っていたわけね。貸しているほうも、あまりそういう一つ一つのプロジェクトに対して短期の採算性を出すなんていうことは考えずにお金を貸すことができた。
 おまけに日本の企業というのはつぶれないようにできているわけですよ。いろいろな意味でつぶれないような相互保険をかけていて。

運営者 どういうことです?

手塚  例えばメインバンクなんていうのはよく言われている話だけれども、特定の大手の銀行が特定の企業にコミットしているわけでしょう。三菱グループとか、住友グループとか、そういう昔からの財閥系というのはある種の親戚づき合いみたいなことをしているわけだよね。
 そうすると、いざちょっとお金に困った、ちょっと経営が苦しくなったというときには、その親戚づき合いしている銀行さんに「ちょっとお願い、お金貸してください」と言うと、これは貸してくれるわけですよ、おつき合いで。そうすると、短期の一年、二年ぐらいの不況なんていうのはあまり問題でなくなってくる。
 あと、例えばそういうグループ企業同士で、三菱グループなら三菱グループ、住友グループなら住友グループ同士で株式の持ち合いというのもやっているわけ。この株の持ち合いというのは、相手の経営に口を出すために株を持っているというよりは、おつき合いのために持っているわけね。
 全然経営に口を出さない、非常に安定的な株主として経営者にとっては安全弁になってくれて、株主総会なんかでも経営について文句も言わないし、批判もしない大量の株主なわけだね。そうすると、経営の意思決定に対して何ら外からのいちゃもんというのはつかないから、経営者の好きなように会社の経営というのはできましたと。

運営者 そうすると大企業の場合、経営者になってしまえばもう天国ということだな。

手塚  まあ一言で言うと、日本の企業は人がやっていることをそのままやる。つまり「赤信号、みんなで渡れば怖くない」じゃないんだけれども、同じ業界の中でみんな同じような戦略をとることが一番安全だというふうに考えられていたのね。

運営者 今それを聞いたら、ばかじゃないのかと思うんだけれども、昔は大まじめでそれをやっていたんですね。

手塚  それは実際そうでしょう。というのは、マーケットが伸びているときには、人と同じことをやっておけば、少なくともだれかにマーケットを独占されるのをを避けられるわけでしょう。A社が何か新しいビジネスを起こしたとすると、自分もそれをやらなければ、A社にそのおいしいビジネスは全部取られちゃうわけだから。

運営者 ああ、そうか!

手塚  相手に独占させたくはない。そうすると、「うちもこの商売をやろう」といって、そこに参入してくるわけね。そうすると当然、競争が激しくなるんだけれども、その分、マーケットが成長してくるので、みんなで分け合うことができたわけだ、その果実をね。
 一方、A社が一つのマーケットに新しい商品を生み出して、独占をするんじゃなくて半年後にはB社もC社もどんどん入ってきて競争し始めると、製品はものすごく練り込まれるし、品質がよくなるし、値段は下がるし、消費者にとっては非常にいいことなわけね。

運営者 よくできてるな。

手塚  日本のメーカーの能力で驚くのは、5、6年前まで携帯電話はアメリカのモトローラの独壇場だと言われていたわけですよ。確かに小さくて非常にコンパクトなセルラーホーンというのをモトローラ社がつくって、「日本でもモトローラのものを買え」と政府が要求していたわけ。
 ところが、いざ実際に日本で携帯電話が爆発的に普及すると、こぞっていろいろな会社がつくり始めるわけです。今もう、日本の携帯電話というのは驚異なんですね。大きさといい、バッテリーの寿命といい、品質といい、ついているいろいろな機能といい、アメリカのセルラーホーンの比じゃない。異常な開発競争とコンパクト化競争を日本の企業は始めちゃうのね。
 マーケットがあるとなると、みんなで寄ってたかって、その製品を練り込むものだから、ああいう異常に競争力のある商品になっちゃうわけですよ。今はもう完全にモトローラはその分野では技術的にも抜かれているんですね。
 結局、日本の国内でみんなで同質化して、同じことを人のまねをしてでもやるということで競争をした結果、国際的な競争力がついて、世界に冠たる品質の自動車とか、半導体とか、テレビとか、オーディオ設備とか、鉄鋼もそうなんだけれども、こういうものがどんどんできるようになって、これが世界中のマーケットに買ってもらえる非常に競争力のある商品になったわけですよ。

運営者 それで我々が日本の商品は世界一、だから日本も世界一と思っていたのは結局そういうことなんですね。

手塚  それはやっぱり同じような力を持った、なにしろ日本の大企業というのはどこも似たような一流大学のエンジニアを同じように教育をして、採用して、同じような競争、競技の中で同じような商品をつくらせるわけだから、コンペティションはすごく激しいよね。そうすると、いいものがどんどんできるよね。
 「人がやることはやらない。人がやることをやっているともうからない」という発想で動いているのがアメリカの会社だから、そうすると確かにいいもの、ユニークなものができるんだけれども、できてから後、それを練り込む部分はどうもうまくいかないんだな。
 頭のいい人たちのパターンというのは、大体、最初のほうで考えついてつくるのは子供のように非常に楽しみながらやるけれども、でき上がったものを練り込むなんていう仕事はあまりおもしろくないわけですよ。そういうところにはそういう天才的なエンジニアたちというのはあまり興味を示さないで、ほかのことをまたやり始めちゃうわけだね。
 よくある話なんだけれども、アメリカの技術というのは、例えばスペースシャトルとか、アポロの月面着陸とか、こういう技術なのね。とにかく金に糸目をつけず、最高のものを英知を集めてやるんだといって、天才的な科学者をばーっと集めて。アポロなんていうのは、アポロを飛ばすためにコンピューターまでそもそも開発しちゃうわけですよ。

運営者 IBM360。

手塚  大型のコンピューターというのはそもそもアポロ計画のために開発されたと言われているのね。こういうありとあらゆる基礎技術を結集して、月面に人間を飛ばすということをやるんだけれども、問題はそれを大量生産で安く、いい品質で消費者向けに提供するというところにいかないんですね。

運営者 じゃ、日本が宇宙開発をやったら、宇宙旅行なんかもうできていたかもしれない。

手塚  ものすごい勢いでコストが下がるんでしょうね。
 スペースシャトルのチャレンジャー爆発という大変な悲劇があったわけだけれども、この原因を究明して、次にスペースシャトル計画を再開するまですごい時間があいたんです。たしか二年ぐらいあいたんじゃないかな。
 なぜかというと、最初にスペースシャトルを設計して飛ばした人たちというのは、もうみんなそれで満足して、ばらばらにもとの職場あるいは新しい職場に移っちゃっているわけね。ボーイングとか、あるいはカリフォルニア工科大学の先生になってみたり、あるいは国防省の研究所に移ってみたり。もうNASAのスペースシャトルプロジェクトには、あれを最初につくった人たちというのはいないわけですよ。
 何でああいう事故が起きたかという原因を究明しようと思っても、その設計思想がわかっている人が全然いなくなっちゃうというのがアメリカのパターンなのね。

運営者 コロンビアが最初に飛んだのはたしか80年ぐらいで、爆発したのが86,7年でしょう。

手塚  最初に一号機が飛んだ段階で多分、その成功の大もとになったエンジニアというのは、その成功体験を持って、よりおもしろい職場、新しい研究環境、あるいはより高い給料を出してくれるような職場にスカウトされちゃうわけでしょう。
 日本の場合はそうじゃないわけ。終身雇用でやっているせいもあるんだけども、例えばトヨタの中でレクサスを開発した人がいます。あるいはホンダでF1チームをやっている人でもいいかもしれないけれども、こういう人たちはF1で優勝した、あるいはレクサスを開発して成功したといっても、その会社からいなくなっちゃわないんだよね。

運営者 そうですね。

手塚  彼らは引き続き、そのプロジェクトの練り込みの部分の作業を始めるわけですよ。よく言えば、コミットメントが非常に高くて、本来ならばもっと新しいものをゼロからつくる力がある人でも、そのメンテナンスのほうの仕事をやるようになる。長期にわたって。
 悪く言うと、その特定の会社、特定のプロジェクトにもうトラップされていて、そこから逃げだせないためにそういうことをやらざるを得ない。これがどんどん日本の工業製品の品質あるいはサービスの品質をよくしているわけ。
 こういうことをやっているのは日本ぐらいだから、あるいは韓国はやっているかもしれないけれども。そうすると欧米社会にそういうところでできた製品を持っていくと、ものすごい競争力があるんですね。
 消費者の立場にすれば、当然そういうすばらしい人たちが手塩にかけて、しかもコミットして、しかも競争しながら出してきているもののほうが、天才がたまたま思いついて、一個か二個つくって、あとはそういう人たちがいなくなっちゃって、マニュアルどおりに別の人がつくっていますというのよりはすぐれた製品が手に入りますよね。これが日本の競争力だったわけですよ。





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